レゴの盆栽にカエル!?なぜ?気になる理由を詳しく解説!

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アジサイと休憩しているカエル LEGO(レゴ)

大人レゴの「盆栽」は、常緑樹の葉と桜の花の2種類を楽しむとができる人気のアイテム☆

しかし桜の花をよく見ると、花のように見えるのはピンクのカエルなのです!「なぜこんな所にカエル!?」と疑問に思いますよね。

また「レゴ 盆栽」とネットで検索すると「カエル」と関連キーワードが出てきます。

そこでも不思議に思っていた方がいるかもしれません。

そこで今回は、カエルが使用された理由を詳しく解説します!疑問に思っていた方は、ぜひ最後まで記事をご覧下さい。

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レゴの盆栽にカエルの理由!

結論から言うと、カエルが使用されているのはコストを抑えるため!

実はレゴのパーツを作るための金型には、コストがかなりかかります。そのため金型を使い回してパーツを作る必要があるのです。

特別な理由がない限り新しいパーツを作ってはいけないと決まっているそう…

レゴの特集をしていたテレビ番組でも放送されていました。

コストを抑えるためだけ?

ただ、使い回すとしてもカエル以外のパーツでも良いはずですよね。もしかしたら他の理由もあるかもしれません。

ここからは憶測になりますが、カエルが使われた他の理由を考えてみました。

  • 遊び心
  • 日本文化への理解

上記の2点の理由が考えられたので、1つずつ詳しく解説します。

遊び心

盆栽の緑の葉は恐らくカエデ(もみじ)。

カエデは元々「カエルの手のような葉」ということで、蛙手から転じてカエデになったらしいです。

このような繋がりから、パーツをカエルにしたのかもしれません。

理念として「遊ぶ」を大切にしているレゴ社ならではの遊び心を感じます♪

日本文化への理解

レゴの商品開発はデンマーク本社で行われています。瞑想や癒しから「禅」につながり、そこから盆栽へと発想が及んだようです。

カエルは「無事に帰る」「福返る」「若返る」「お金が返る」などの語呂合わせがあり、日本では縁起の良い動物とされています。

そのカエルを盆栽に使うことで、日本の伝統的な文化への理解を示しているとも考えられますよね☆

このように、レゴ盆栽にカエルが使われている理由は様々考えられます。

まとめ

レゴのパーツは、車のボンネットのパーツが花びらに使用されているなど様々な所で使い回されています。

「このパーツはもしかしたらここで使われていたかも!」などと想像したがら組み立てるのも意外と楽しいかもしれません♪

レゴ盆栽を作る際には、ぜひカエルの存在にも注目して下さいね!

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