こんにちは!現在男の子3人の子育てをしている星ママです。
思い出の詰まったランドセルを、違う形に変えるランドセルリメイク。
財布やミニランドセルなどが作れることで人気ですが、椅子にもリメイクできるのをご存知でしょうか?
家具メーカーの「ヒノキクラフト」が手掛ける椅子はオシャレで使い勝手も◎!
「ランドセルリメイクで椅子が作れるなんて素敵♪」と思った方は、ぜひ最後まで記事をご覧下さい。
財布やキーケースなどのリメイクでおすすめはこちら!
我が家の長男もリメイクしたAskalカバン工房。詳しくはこちらの記事でご覧になれます。
Askalカバン工房でランドセルリメイクを注文!完成品が届いた!
ランドセルリメイクで財布が作れるAskalカバン工房|評判,口コミ,値段
Askalカバン工房でランドセルリメイクを注文!申込方法を解説!
ランドセルをリメイクして椅子に!
ランドセルメーカーで有名な「池田屋」と、同じ地元静岡の家具メーカー「ヒノキクラフト」が2022年1月11日より始めたサービス。
思い出の詰まったランドセルをオシャレな木製のスツール(折り畳みイス)にリメイクしてくれます。
ヒノキクラフトでは他にも3本脚のハンティングチェアや時計、フォトフレームにリメイクが可能。
今回はスツールについてご紹介していきます。
ランドセルスツールについて
スツールは以下の3種類のタイプがあります。
引用元:ヒノキクラフト
サイズはこちら。
インドアスツール | 幅35cm×奥行35cm×高さ約42cm |
アウトドアスツール | 幅35cm×奥行31cm×高さ約34cm |
トートスツール | 幅35cm×奥行32cm×高さ52cm、座面高39cm |
スツールのフレーム
スツールのフレームも3種類から選ぶことができます。
引用元:ヒノキクラフト
1つずつ紹介していきます。
日本ヒノキ
日本ヒノキは美しく光沢のある白い木の皮が特徴。
湿気に強く非常に軽い無垢材のため、経年変化により色濃く艶やかに変化していきます。
チェリー
チェリーは高級感ある美しい色合いと木目が魅力。
また大きく経年変化するのが特徴で、使い込むほどに段々と濃くなり飴色がかった美しい色合いへ変化していきます。
ウォールナット
ウォールナットは美しい木目とモダンな色合いが魅力。衝撃に強い木材で耐久性にも優れているので、高級材としてとても人気です。
ランドセルスツールの値段
値段はスツールの種類と木の種類によって変わります。
インドアスツールとアウトドアスツールは以下の料金になります。
日本ヒノキ | 18,700円(税込) |
チェリー | 19,800円(税込) |
ウォールナット | 25,300円(税込) |
トートスツールの料金はこちら。
日本ヒノキ | 19,800円(税込) |
チェリー | 20,900円(税込) |
ウォールナット | 26,400円(税込) |
ランドセルスツールの魅力
ここからはランドセルスツールの魅力を4つご紹介します。
- 世界で1つの1点モノ
- 丁寧で頑丈な作り
- 収納・持ち運びに便利な折りたたみ式
- 生地の張り替えができる
1つずつ見ていきましょう。
世界で1つの1点モノ
メーカーや色・柄など同じランドセルはありますが、子供たちそれぞれの使い方によって違ったランドセルになります。
そのランドセルがスツールになるので世界に1つ。1点モノであるのは最大の魅力ですよね。
丁寧で頑丈な作り
スツールは軽量でシンプルなフレーム構造。ですが国産無垢家具メーカーならではの丁寧で頑丈な作りになっています。
収納・持ち運びに便利な折りたたみ式
薄く折りたたむことができるので、収納に困りません。
またアウトドアで使用する時もかさばらず、持ち運びが便利!
生地の張り替えができる
長く使用していると座面のランドセル部分が劣化して、椅子として使用できなくなる場合があります。
そんな場合は有料ですが、本革や帆布生地にに張替えを行ってもらえます☆
ランドセルのカブセが寿命を迎えても、メンテナンスを楽しみながら長く愛用できるのも魅力です。
スツールのオプションサービス
他にもスツール脚部を保護する専用のブーツや、ミニテーブルとして使用できるトレイなどがオプションで販売されています。
気になる方はこちらでチェックしてみて下さい。
まとめ
ランドセルを財布やミニランドセルにリメイクする方が多い中、椅子にリメイクするのは新しいですよね♪
それもおしゃれでアウトドアでも使える便利なスツール!
座面が劣化しても別の生地に張り替えることができるので、長く愛用できるのも嬉しいポイント。
ランドセルリメイクを検討中の方は、選択肢に入れてみてはいかがでしょう。