レゴが廃盤になるのはなぜ?何年で廃盤?廃盤予定のセット!

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クエスチョンマークのイメージ画像 LEGO(レゴ)

レゴは子供から大人まで幅広い層に愛される人気のおもちゃ!

ですが、「欲しいレゴが廃盤だった…」という経験をした事がありませんか?

また、廃盤のためレゴが高値で販売されているのを見たことがある方もいるかもしれません。

ではなぜレゴは廃盤になるのか気になりますよね。そこで今回は、レゴの廃盤について詳しく解説します!

この記事を読むと、「廃盤で欲しいレゴが無くなってしまった…」ということが無くなるはず!

ぜひ最後まで読んで参考にしてみて下さい♪

レゴが廃盤になるのはなぜ?

なぜ?Why?尋ねるイメージ

レゴが廃盤になる理由を以下にまとめました。

  • 新製品の開発
  • ライセンス契約の終了

1つずつ詳しく解説します。

新製品の開発

レゴ社は常に新しいテーマやセットを開発しています。

新しい製品を販売するためには、古い製品を整理し生産ラインを空ける必要があるのです。

レゴ公式サイトでも以下のような説明がされています。

良いことにはすべて終わりがあるように、レゴセットもその例外ではありません。デンマークの製品開発者は、常に新しいレゴのおもちゃを発明しています。彼らは何時間も費やし、これまで以上に優れたより楽しいモデルを製作してます。これは、古いセットをいくつか作成を中止しなければならないこと、そして当社のセレクションが定期的に変更されることを意味します。

引用:レゴ公式オンラインストア

ライセンス契約の終了

映画やキャラクターとのコラボレーションセットの場合、ライセンス契約が終了すると生産が終了となることがあります。

そうなると廃盤になってしまいます。

レゴが廃盤になるとどうなる?

普通のおもちゃと違い、レゴが廃盤になると価格が高騰することがあります。

特に人気のあるセットや限定生産のセットは、コレクターの間で非常に高値で取引されることがあります。

例えば、レゴ史上最大ピース数である11,695ピースのワールドマップ。

29,880円で販売されていましたが、現在(2024年9月)Amazonでは8万円以上で販売されています。

レゴは何年で廃盤になる?

レゴが何年で廃盤になるか知っておくと、「欲しいレゴが廃盤になっていた…」ということも無くなるはず!

レゴのセットが廃盤になる年数は、シリーズや人気によって異なりますが一般的には2〜3年程度で廃盤になることが多いです。

人気があるセットの場合は、長期間販売されることもあります。

廃盤までは期間があるので、欲しいレゴがあれば早めに購入することをおすすめします!

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廃盤予定のレゴ

レゴの廃盤予定については、レゴⓇ公式オンラインストアで確認することができます。

ここではいくつかご紹介します。(2024年9月時点)

ピーチ城チャレンジ

対象年齢8歳
ピース数1,216ピース
価格17,280円

ゲームそっくりなピーチ城と、5体のフィギアが付属になったセットです。

ミレニアム・ファルコン™

対象年齢9歳
ピース数1,353ピース
価格23,780円

人気のスターウォーズシリーズのミレニアム・ファルコン!スターウォーズのキャラクターが7体付いています。

コルベット

対象年齢18歳
ピース数1,210ピース
価格21,980円

一世を風靡した61年型シボレー・コルベットのレプリカ。シルエットや内装まで本格的に再現された大人向けのレゴです。

大人向けレゴについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

大人向けレゴが趣味に!ハマる理由は?魅力や種類を徹底解説!

レゴ初心者におすすめの大人向けレゴは?選び方やポイント5つ紹介!

割引価格のセットも!

ご紹介したセットの他にも、廃盤予定のものは多数あります。

30%や40%OFFとかなり割引されているセットもあるので、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

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まとめ

レゴが廃盤になるのは、主に新製品の投入やテーマの終了などが理由です。

廃盤になると価格が高騰したり、入手困難になる可能性があります。

レゴⓇ公式オンラインストアでは定期的にラインナップが更新されるので、欲しいセットがあれば早めに購入することをおすすめします!

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