スイッチのジョイコンは、長年使用しているとスティックのドリフトやボタンの接触不良などの不具合が発生することがあります。
そんな時におすすめなのが、ジョイコン修理キット!自分で修理することで、費用を抑えたりすぐに修理したりすることができます。
しかしジョイコンの修理キットは種類が多く、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、おすすめジョイコン修理キットと選び方のポイントをご紹介します!
ジョイコンが壊れて困っている方はぜひ参考にしてみて下さい。
修理と買い替えの比較については、こちらの記事で解説しています。
ジョイコンは修理と買い替えどっちがお得?価格やメリットを徹底比較!
ちなみに我が家も修理キットで修理を経験しましたが、現在はプロコンでプレイしています。
壊れにくく操作しやすいのでおすすめですよ☆
プロコンについてはこちらの記事を参考にして下さい。
スイッチのプロコンとジョイコンはどちらが壊れやすい?どっちがいい?
ジョイコンの修理キットはどれがいい?
ジョイコンのおすすめ修理キットをご紹介しますが、修理したい不具合によってキットは異なります。
そのため以下の修理の場所に分けて、おすすめの修理キットをご紹介していきます。
- スティック
- L・Rボタン
- SL・SRボタン
- 様々な箇所
1つずつ見ていきましょう。
「スティック」のおすすめ修理キット
まずは故障の原因で最も多い、「ドリフト現象」が起こるスティックの修理キットをご紹介します。
Swing-by service オリジナル修理キット
スティック4個と工具が4点、修理マニュアルが付いたセットです。国内修理店の商品なので安心!
サクラ・やらせ・ステマレビューを簡単に見抜く、サクラチェッカー合格の商品です。
Xin WeiDa Joy-Con修理キット
スティック4個と修理に必要な工具、修理マニュアルが付いたセットになります。
YouTubeで修理の方法を見ることができるので、手順を確認しながら修理が可能!
「L・Rボタン」のおすすめ修理キット
次にL・Rボタンの反応が悪い場合におすすめの修理キットをご紹介します。
Swing-by service L・Rボタン修理キット
タクトスイッチが4個と、修理のプロが実際に使っている小道具3点が付いたセットです。
修理手順書と動画もあり、手順を見ながら修理ができます。
「SL・SRボタン」のおすすめ修理キット
SL・SRボタンが修理できるキットをご紹介します。
Swing-by service SL・SRボタン修理キット
スティック2個とSL・SRボタンケーブル、説明書が付いたキットです。
スティックとSL・SRボタンを修理したい方におすすめです!
様々な箇所に対応のおすすめ修理キット
最後に、様々な箇所に対応できる修理キットをご紹介します。色々な不具合に対応できる豊富なパーツが魅力のセット。
修理の場所がいくつかある場合は、別々で買うよりまとめて購入する方がお得になります♪
GeeRic 【35in1 ジョイコン修理セット】
スティック・ボタン・ライトケーブル・スライドレールなど、ジョイコンの様々なパーツがセットになっています。
修理手順を説明した動画もあり、手順を見ながら修理ができます。
Mcbazel NS Switch修理キット
精密ドライバーと修理ツール、修理ガイドが付いたセットです。動画を見ながら修理することができます。
ジョイコン修理キットの選び方
ここからは、ジョイコンの修理キットを選ぶ際のポイントをご紹介します。
キットを選ぶ際には、以下の点に注意すると良いでしょう。
- 修理したい不具合
- 付属工具
- 修理手順
- 価格
- レビューと評判
1つずつ解説します。
修理したい不具合
冒頭でもお話しましたが、修理したい箇所によってキットは異なります。
スティックのドリフト・接触不良・ボタンの故障など、修理したい不具合に合ったキットを選びましょう。
付属工具
交換用のパーツだけでなく、ドライバーなどの工具が付属しているかどうかも大事!
ジョイコンのネジはかなり小さめ。そのため、自分で用意するよりもセットで付いている方が安心です☆
修理手順
特に初めて修理を行う方にとっては、修理手順を説明した動画やマニュアルが付いていると分かりやすいでしょう。
価格
予算に合わせて、適切な価格のキットを選びましょう。
レビューと評判
製品のレビューや評判を確認することで、他のユーザーの体験や意見を参考にするのも良い方法です。
あまりにも安い商品は、品質や互換性に問題があることがあるので注意しましょう。
まとめ
ジョイコン修理キットは、ジョイコンの不具合を自分で修理したい方におすすめです。
今回ご紹介したキットを参考に、自分に合ったキットを選んでみて下さい。
修理に自信がない場合は、任天堂の修理サービスを利用するのも良いでしょう。