こんにちは!現在男の子3人の子育てをしている星ママです。
今まで子供が色々なスイッチソフトで遊んできましたが、その中でおすすめは「ゼルダの伝説」!
このゲーム、面白いのはもちろんですがかなり頭を使います!
スイッチで頭が良くなるソフトを探している方は是非この記事を読んでみて下さい☆
また口コミや何歳から「ゼルダの伝説」がプレイできるか解説していますので、ぜひ最後までご覧下さい。
『ゼルダの伝説』は頭が良くなる⁉
まず、『ゼルダの伝説』と言っても様々なソフトがあります。
その中でおすすめは“ブレスオブザワイルド”と“ティアーズオブザキングダム”!
ストーリーはもちろん面白いのですが、パズルや謎解き要素が満載でめちゃくちゃ頭を使います!
このゲームをするだけで頭が良くなるのでは…と思い子供にもプレイさせてみました!
「頭が良くなっている」と感じた点
子供がプレイしていく中で、頭を使っているなと感じた点をまとめてみました。
読解力が鍛えられる
やはりロールプレイングゲームなので、色々な人と話をしてゲームを進めて行きます。
会話は文章としてゲームに出てくるのですが、少しでも読み落としてしまうとミッションをクリアできません。
実際に次男も途中で進めなくなり四苦八苦していました。原因は会話をしっかり読んでいなかったから。
それ以降は今まで以上に会話をしっかり読むようになりました。
次男は決して本をたくさん読むタイプではありませんが、ゲームのおかげで読解力は鍛えられています。
試行錯誤する癖がつく
謎解きには様々なレベルがあります。難しいものだと何度も何度も試してやっとのことでクリアすることも。
失敗しても、やり続けてできた時の達成感は何とも言えません。
たかがゲームですが「諦めずに試行錯誤するとクリアできる!」という成功体験はとても大事ですよね☆
自分で考えて行動する
例えば敵と戦う場合には物陰から見つからないように攻撃したり、拠点を爆破することもできます。
時には敵に変装してやり過ごすことも。必ずしも敵を倒す必要はないのです。
このように、その場その場で自分で考えて進めることができます。子供が自分の意見をしっかり持つことは素敵なことですよね☆
ストレスも少なくなる
以上のようにゲームをするだけでかなり頭を使っているなと感じました。
これだと「子供がゲームばかりしてイライラする!」というストレスも少しは減るかもしれません☆
『ゼルダの伝説』の口コミ
ここからは「ゼルダの伝説」の口コミをご紹介していきます!
ゲームは良くないというイメージはまだまだありますが、こういうコメントを見ると色々と考えさせられます…
我が家の長男と次男も取り合いになりながらプレイしています。ゼルダの話で盛り上がったり本当に楽しそうです♪
こういう口コミが多数!いかに面白いゲームだったかというのが伝わりますね☆
悪い口コミ
たまに難しい謎解きがあるので、できなくてイライラすることも。苦手な子供には、ヒントをあげて一緒にしてあげるのがいいですね!
これ以外は特に悪い口コミは見当たりませんでした。
ただ「面白すぎてやめれない…」というコメントが多かったので、ゲームをする時は時間のルールをしっかり決めておきましょう。
ちなみにコントローラーは手が疲れないプロコンがおすすめ!ボタンが大きく操作がしやすいですよ♪
純正と非純正で悩む場合は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
【スイッチ】プロコンの純正は壊れやすい?純正じゃなくてもいい?
何歳からプレイできる?
プレイの対象年齢は12才以上と推奨されています。これは「軽い暴力」「犯罪」「セクシャル」などの表現が含まれているため。
キャラクターが水着のような服を着ていたり、大きな岩を転がして敵たちを攻撃するシーンがあります。
そのようなシーンを子供に見せたくないという方は、プレイさせない方がいいでしょう。
他にもボスの見た目が怖いなど、怖がりな子供には難しいかもしれません。
ただ12才未満は禁止という訳ではありませんので、子供にプレイさせるかは保護者の方の判断になります。
小学4年生頃なら1人でもプレイできる
我が家では、長男が小学1年生の時にブレスオブザワイルドを始めました。
夫がプレイするのを見て「やってみたい」と言ったのがきっかけです。
横で見ているとやりたくなってくるんですよね。ゲームに興味のない私ですら「ちょっと貸して」というほど(笑)
ただ小学校低学年でストーリーを理解するのは難しいので、謎解きやパズルは長男がやるという風に分担していました。
その後、小学4年生の頃に改めて1人でプレイし始めます。その頃になると大体ストーリーも理解できるように。
難しい所もありますが、試行錯誤しながらクリアしていました。
まとめ
今回は『ゼルダの伝説』の魅力をご紹介しました。これなら少しぐらい時間が長くてもイライラすることは少なくなります。
また、このゲームは子供と一緒に親も楽しむことができます。
子供と会話が少なくなってきたなと思ったら、一緒にゲームを楽しんでみて下さい☆
共通の話題があれば、きっと子供も喜んで話をしてくれるはずです♪