こんにちは!現在男の子3人の子育てをしている星ママです。
幼稚園の入園までに準備しないといけない入園グッズ。手作りをする方は意外と多いんですよね。
普段裁縫をしない方にとって「なぜ手作りが多いの⁉︎」と不思議に思ってしまいます。
私もその内の1人。ちなみに我が子三人はバラバラの幼稚園に通いましたが、全員既製品で揃えました(笑)
そこで今回は入園グッズを手作りする場合のメリット・デメリットをご紹介します。
ぜひ参考にしていただいて、自分に合った方法で入園グッズを準備してみて下さい☆
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入園グッズは手作りが多いのはなぜ?
入園グッズを手作りする割合は意外と高く、その理由を以下にまとめました。
- 裁縫が好き、得意
- 子供の好きな柄・キャラクターで揃えてあげたい
- 指定のサイズがない
- 他の子と違う柄のものを持たせたい
裁縫が得意であれば「1つ1つサイズの合うグッズを探して購入するよりまとめて作る方が楽」と考える方も多いようです。
確かに私もランチョンマットのサイズが既製品では売っていなかったので、探すのに一苦労した経験があります。
園によっては必ず指定のサイズにしないといけなかったり、「入園グッズは手作りで用意して下さい」と言われる場合もあります。
そのため仕方なく手作りしているという方もいます。
入園グッズを作るか買うかは園のカラーによってかなり違うと思います。私の周りには既製品で揃えたという方が結構多かったです。
入園グッズを手作りするメリット・デメリット
ここからは入園グッズを手作りする際のメリット・デメリットをご紹介します。まずはメリットをまとめました。
メリット
- 作りたいサイズで作ることができる
- 愛着がわく
- 世界に1つのオリジナルグッズ
- 経済的
1つずつ詳しく見ていきましょう。
作りたいサイズで作ることができる
幼稚園から指定されたサイズが既製品では中々売っていない場合があります。
そんな時は手作りだと指定されたサイズで作ることができます。
愛着がわく
子供と一緒に好きなキャラクターや柄の生地を選ぶことで、子供にとって特別なグッズになります。
また、入園グッズ一式を同じ柄で揃えることによって愛着も湧きやすくなります。
世界に1つのオリジナルグッズ
デザインや機能を好きなように作ることができるので、オリジナル性が高くなります。
また既製品よりも布の種類が多いため、他の子とかぶる確率が低くなります。
そのため自分のものだとわかりやすくなるのもメリットです。
経済的
既製品のグッズを1つ1つ購入していると合計金額は意外と高くなります。同じ布で一式作ることにより、安く済む場合があります。
デメリット
次にデメリットを見ていきましょう。
- 時間と手間がかかる
- 失敗する可能性がある
- 費用がかかる場合がある
1つずつ解説します。
時間と手間がかかる
材料を揃えたり裁縫をしたりと、購入するよりも時間がかかります。
失敗する可能性がある
ある程度の裁縫スキルがないと、綺麗に作ることが難しい場合があります。慣れていないと失敗してしまう可能性も。
費用がかかる場合がある
既製品よりも安く済む場合もありますが、こだわった材料を使うと費用が高くなる場合があります。
オーダーやネットショップの価格はこちらの記事でご覧になれます。
入園グッズの手作りキット
「裁縫は苦手だけど、子供の入園グッズを作ってあげたい」「失敗するかも」という方におすすめなのが入園グッズの手作りキット!
カット済みの布やパーツ、説明書がセットになって送られてくるので、初心者の方でも安心して作ることができます。
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手作りキットを返送すると完成品にして送ってくれます。
またAmazonや楽天市場でも入園グッズのキットが販売されているので、気になる方はチェックしてみて下さい☆
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入園グッズの手作りキットはユザワヤにある?購入する際の注意点!
まとめ
入園グッズを手作りするかどうかは、メリットとデメリットをよく考えて自分に合った方法で選ぶのがベスト!
手作りであっても手作りでなくても、お子さんが気持ちよく新生活をスタートできるといいですね☆