【メンズ必見!!】日焼け止めを毎日使うべき4つの理由と選び方!

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スキンケアする男性 中学生

こんにちは!現在男の子3人の子育てをしている星ママです。

近年、美容や健康への意識の高まりに合わせてスキンケアを行うメンズが増えてきました。

ですが日焼け止めについては、日差しが強い夏だけ塗ればいいと思っている方もいるかもしれません。

紫外線は1年中降り注いでいるので、日焼け止めは秋冬でも毎日塗るべきアイテム!

そこで今回は日焼け止めを毎日使うべき理由を4つ解説します。

また日焼け止めの選び方もご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

日焼け止めを毎日使うべき4つの理由

きらりと輝く太陽と青空

日焼け止めはメンズにとっても重要なスキンケアアイテム!日焼け止めを毎日使うべき理由は以下の4つです。

  • シミ、そばかすを防ぐ
  • しわ、たるみ防ぐ
  • 乾燥や肌荒れなどのバリア機能低下を防ぐ
  • 皮膚がんのリスクを軽減

1つずつ詳しく解説します。

シミ、そばかすを防ぐ

シミやそばかすは、紫外線によってメラニン色素が過剰に生成されることで起こります。

本来、メラニン色素は紫外線から肌を守る役割を果たしてくれています。

しかし紫外線を浴びすぎると、メラニン色素が過剰に生成。

そのメラニン色素が肌に沈着すると、シミやそばかすの原因になるのです。

しわ、たるみを防ぐ

しわやたるみは、紫外線によって肌の内部にあるコラーゲンやエラスチンと呼ばれる弾力繊維がダメージを受けることで起こります。

コラーゲンやエラスチンが減少すると、肌の弾力が失われシワやたるみの原因になります。

乾燥や肌荒れなどのバリア機能低下を防ぐ

乾燥や肌荒れは、紫外線によるダメージで肌のバリア機能が低下することで起こります。

肌の乾燥が進み、外部からの刺激を受けやすくなることで肌荒れを引き起こしてしまいます。

皮膚がんのリスクを軽減

皮膚がんは、紫外線によって細胞のDNAが傷つくことで起こります。

細胞には傷を修復する機能がありますが、何度もくり返し傷ついている間に傷の直し間違いが起こる場合があります。

その部分がたまたま「がん」の発生に関わる遺伝子であった場合、増殖して「がん」になる可能性が高くなってしまうのです。

すぐに「がんになる」訳ではない

紫外線を浴びたからすぐに「がんになる」という訳ではありません。

ですが、そういうリスクがあるということは知っておいた方がいいでしょう。

リスクを減らすためにも毎日の日焼け止めは大切です。

日焼け止めの選び方

ミルクタイプとクリームタイプの日焼け止め

日焼け止めの大事さがわかった所で、ここからは日焼け止めの選び方をご紹介します。

「種類がありすぎてどれを選べばいいかわからない」という方は、以下のことを参考にして選んでみて下さい☆

  • シーンに合わせたSPFとPAを選ぶ
  • 自分の肌に合ったものを選ぶ
  • 日焼け止めのタイプで選ぶ
  • 洗い落とし方の方法
  • 値段で選ぶ

1つずつ見ていきましょう。

シーンに合わせたSPFとPAを選ぶ

まずはシーンに合ったSPFやPAを選ぶようにしましょう。

日焼け止めを選ぶ際によく見るのが「SPF」や「PA」の文字。

SPFとは

SPFとはシミ・そばかすの原因にもなる紫外線UV-Bから肌を守る効果の強さを数値で表したもの。

SPFの数値が高いほどUV-Bを防ぐ効果が高くなります。最大値は50+。

PAとは

PAとはしわ・たるみの肌老化を招くUV-Aを防ぐ効果を表したもの。

PAは「+」数で表され、+が多いほど効果が高くなります。「PA+」から「PA++++」の4段階で表示されます。

肌への刺激や負担

SPFやPAの数値が高いほど、紫外線カットの効果が高くなることがわかりました。

しかし効果が高いものほど肌への刺激や負担は大きくなります。

そのためシーンに合わせた数値の日焼け止めを選ぶことが大事!

特に乾燥肌や敏感肌の方は、肌トラブルを引き起こす元になるので注意しましょう。

生活シーンに合わせた選び方

紫外線の強さや量は、下記のように生活シーンによって異なります。

  • 散歩やお買い物などの日常生活 SPF10〜20、PA++
  • 屋外での軽いスポーツやレジャー SPF30以上、PA+++
  • 炎天下でのお出かけやマリンスポーツ SPF50以上、PA++++

そのため状況によって日焼け止めを使い分けるのがおすすめです!

自分の肌に合ったものを選ぶ

 次に、自分に合った日焼け止めを選ぶようにしましょう。

人によって脂性肌(オイリー肌)や乾燥肌といった様々なタイプがあるので、肌質に合ったものを選ぶのが大事!

肌別におすすめのタイプをまとめました。

脂性肌(オイリー肌)

脂性肌(オイリー肌)の人は、日焼け止めのテクスチャーが肌に合わず不快に感じることも。

そのため日焼け止めを選ぶ際は、さっぱりしたジェルタイプやサラサラとした付け心地になるローションタイプなどがおすすめです!

また男性特有の皮脂によるテカリやベタつきを抑える、皮脂吸着成分が配合されているものもおすすめ。

乾燥肌

乾燥肌の人は、アミノ酸やヒアルロン酸といった保湿成分が配合された日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

ミルク(乳液)やクリームタイプの日焼け止めは保湿効果が高く、乾燥肌でも使いやすいですよ。

また日焼け止めを塗る前のスキンケアの段階で、しっかり保湿しておくことも大切!

敏感肌

敏感肌の人は、添加物などに過剰に反応して刺激を感じる場合があります。

そのため、できるだけ肌にやさしい日焼け止めを選びましょう。

ミルクやローションタイプのお湯や石鹸で簡単に落とせるものや、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のものがおすすめです。

日焼け止めのタイプで選ぶ

日焼け止めにはさまざまなタイプがあるので、自分に合ったものを選ぶのも大切です。

タイプは以下の5つがあります。 

  • クリームタイプー保湿力が高く、しっとりとしたタイプ
  • ミルクタイプーみずみずしく、しっとりとした使用感でお肌に優しくのびやすいタイプ
  • スプレータイプー顔や身体に吹きつけることができ、塗り直しや塗りにくい場所にもおすすめ
  • ローションタイプーのびがよく肌に塗布しやすいタイプで、化粧水のように液状のものが多い
  • ジェルタイプーさっぱりとみずみずしい使用感でのびがよく、さらっとしている

タイプが合わないと「使用感が好みではない」、「使いづらい」という理由で使わなくなってしまうことも。

そうならないためにも、自分の好みのテクスチャーや使いやすいタイプを選ぶことが大切です。

洗い落とし方の方法

日焼け止めの中には、クレンジングが不要で石鹸で落とせるものもあります。

W洗顔による摩擦などで肌に負担をかけることが少ないため、デリケートな肌にも安心して使うことができます。

手軽に日焼け止めを使いたい方や肌に負担をかけたくないという方は、洗い落とし方をチェックして選ぶといいでしょう。

商品のパッケージに洗い落とし方が記載されていることが多いので、購入する前に確認するといいですね。

値段で選ぶ

日焼け止めは日常的に使うアイテム。そのため無理のない範囲で購入できるものを選ぶのが大切です。

コスパ重視の方は2000円以下のものがおすすめ!

反対に美容やスキンケア成分がしっかり含まれているものがいいという方は、3000円程度のものを選ぶといいでしょう。

まとめ

日焼け止めは毎日塗ることで効果を発揮します。

SPFやPAの値に注目することも大切ですが、使っていてストレスを感じない日焼け止めを選ぶことも大切!

「美しい肌を維持したい」「将来の肌トラブルを予防したい」という方は、毎日日焼け止めを塗って健康的な肌を守りましょう。

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