こんにちは!現在男の子3人の子育てをしている星ママです。
三兄弟のママは「男の子のママらしいね!」といわれる経験が多いようです。実際に私もよく言われます(笑)
いったいどのような部分が、男の子のママらしいと言われるのでしょう。
そこで今回は三兄弟のママの特徴や、女の子ママと性格や外見の違いについてまとめました。
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三兄弟ママの特徴やイメージ
私を含め、周りにいるリアルな三兄弟ママたちの特徴やイメージを「性格・外見・交友関係」の3つに分けてまとめてみました。
性格
まずは性格面での特徴やイメージはこちら。
- 精神的にタフ
- 明るい
- ブレないものを持っている
- 体力がある
- 細かいことは気にしない
- さっぱりしている
特に「さっぱりしている」「細かいことは気にしない」といった印象を持たれている方が多いようです。
これは子育てをしている内に段々とそうなっていったというケースがほとんど。
例えば汚れた手でお菓子を食べたり、片付けをしなかったり、しょっちゅうケガをしたり…
始めは気にしたり心配しますが、何度言っても治らないと段々諦めていくようになります。
「ちょっとぐらい大丈夫」という気持ちが2人目、3人目と経てパワーアップしていくのでしょうね(笑)
外見
次に外見の特徴やイメージはこちら。
- スニーカー
- 細身
- 美人が多い
男の子は動きが活発で、常に子供についていなくてはいけません。そのためスニーカーや細身のイメージが多いのでしょう。
実際に私はスニーカーが必須!子供を連れている時は基本的に動きやすい格好になります。
子供が少し大きくなってきて、やっとオシャレを再開という感じでした。それでも高いヒールなどは足が痛くなるので履きませんが(笑)
美人が多いというイメージ(私は置いといて…笑)は、確かにナチュラル系な美人の方が多い気がします。
化粧でキレイという訳ではなく元がキレイなのだろうなという感じです。
交友関係
最後に交友関係の特徴やイメージです。
- コミュニケーション能力が高い
- ママ友付き合いは感じよく、でも深入りしない
「サバサバしている」という性格からこのようなイメージに繋がっているのかもしれません。
実際に男の子は女の子と違い色々なお友達と遊ぶことが多いです。
幼稚園ではいつも違うお友達と遊んだり、公園でも全然知らないお友達と一緒に遊ぶなんてこともよくあります。
その分たくさんのお友達のママと顔見知りになる機会が多くなります。そのため幅広く浅い付き合いが多い印象になるのでしょう。
私の場合も仲のいいママ友達は本当に数人で、浅い付き合いの人がたくさんいます。
子供が3人いると学校の役員や習い事などで知り合いになる機会が多いので、会ったら少し話す程度の方がたくさんいます(笑)
三兄弟ママの芸能人は?
ちなみに芸能人で、三兄弟のママと言えばこの方たち。
- 中村仁美さん(アナウンサー)
- 小倉優子さん(タレント)
- 平愛梨さん(タレント)
- 辻希美さん(タレント)
平愛梨さんは男の子が4人、辻希美さんは三兄弟と女の子が1人います。
何となく先ほど話していた特徴やイメージと合う気がするのは私だけでしょうか。
みなさん可愛らしい雰囲気の方たちばかりですが、しっかりしていて芯は強そう…という印象ですね。
男の子兄弟ママと女の子兄弟ママの違い
ここからは男の子ママと女の子ママの違いについて見ていきましょう。
大らか・細やか
男の子ママは大らかで女の子ママは細やかなイメージが多いようです。これも子育てをしている間に身についた特徴といえるでしょう。
男の子ママは多少のことでは動じずにいられるので、周囲からは「おおらか」に見えるよう。
一方、女の子ママは子供と一緒に可愛い物を見つけたりおしゃれも楽しみます。
そのため周囲に対しても細かな部分に目が届きやすく「細やか」という印象になるようです。
確かに学校の手伝いなどみんなで作業する時に、「気がきくな〜」と思ったら女の子ママだったという経験が何度かありました。
私が気が利かな過ぎるということもありますが(笑)
キレイ系・かわいい系
幼稚園や学校などたくさんのママが集まる場所では、男の子ママと女の子ママの見た目の雰囲気の違いを感じるという声も多いですね。
男の子ママはシンプルでキレイ系のママが多くて、女の子ママはふんわりとかわいいイメージのママが多いようです。
私も男の子ママですがシンプルでキレイ系の服装が好み☆
周りにもふんわりしたパフスリーブやレースが好きな男の子ママはあまりいないイメージです。
溺愛・過保護になりがち
男の子ママは子供のことを溺愛しているという声をよく聞きます。意外と女の子のママの方がそこはさっぱりしているようです。
男の子は女の子に比べて成長が遅いため、うまくできないことや頼りない部分があります。
そのためママが手をかけているイメージがあるのでしょう。
一方女の子はケガに関しては過保護になってしまうことも。
男の子はちょっとしたケガが多く、ある程度のケガには「お互いさま」という考えもあります。
ですが女の子の場合「ケガをして傷が残ってしまっては…」という心配があるので、ケガに関してはどうしても過敏になってしまいますよね。
三兄弟を育てて身につく事
最後に三兄弟を育てて自然に身についたなと感じる事をまとめました。
- 乗り物や生き物について詳しくなる
- とっさのことに対応できる瞬発力
- 見守る忍耐力
- 少しのことでは動じない精神力
1つずつ詳しく解説します。
乗り物や生き物について詳しくなる
電車や車、恐竜や動物など子供の好みによって分野はさまざまですが、子供と一緒に遊んでいるとかなり詳しくなります。
我が家の三男は恐竜が大好きだったので、私もたくさんの名前を覚えました。子供も長いカタカナの名前を小さいながらによく覚えるんですよね。
始めは全然興味が無かった私ですが、1億年前は生きていたのか〜とロマンを感じるほどに(笑)
今までに知らないことを知れて意外と楽しんでいました♪
とっさのことに対応できる瞬発力
男の子は想像を超える行動をすることがよくあります。そこで遊んでいたかと思ったら急に走り出したり、何かに登っていたり…
また棒好きな男の子だと振り回して人にケガをさせるという可能性もあります。
子供が小さい頃からヒヤッとすることが多く、一目散に駆け寄ることも数多く経験してきました。
そのため、とっさのことにすばやく対応する「瞬発力」が自然と身についた気がします。
見守る忍耐力
しょっちゅう起こる兄弟喧嘩やイヤイヤ期を冷静に対処するには、見守る忍耐力が必要です。
さらに何度言っても同じことを繰り返す子供たち。そのおかげで忍耐力はかなり鍛えられたと思います。
少しのことでは動じない精神力
男の子の活発さも含め、異性である男の子の育児は驚きの連続です。三兄弟ともなると経験値は増えていくばかり。
2人目、3人目ともなると精神力もさらに鍛えられます。ケガも色々なケガを経験しているので「この程度なら大丈夫」「このケガだと○○科」と分かってきました(笑)
そのため周りのママから見れば、余裕があるママに感じるかもしれません。
三兄弟の育児
三兄弟の育児についてはこちらの記事でご覧になれます。
まとめ
三兄弟の育児は毎日が体力勝負!ヒヤッとさせられることも多くママはクタクタ。
ですがそうした経験をしているからこそ、大らかさや瞬発力などが身についていくのでしょう。
色々な子育ての形や環境がありますが、今しか味わえない子育て。自分らしく楽しく過ごしていきたいですね。